戸塚ヨットスクール校長 体罰は「子供を進歩させるのに最高の手段」


アプローチの仕方のひとつとして理論は間違ってないかと。
ですが、体罰ってのは愛情を持ち、最大限の制御を持って行わなければならないはず。
それこそ、指導者が充分に精神的にも「トレーニング」ができてないのにやっちゃいけない。
正直、子供にトレーニングをする前に自分を含めた幹部や指導陣から始めて欲しいものです。
少なくとも、亡くなった子に対して自分の非を責められぬような大人が体罰を行使してはいけないかと。
教え子を責める前にそれを教えられなかった自分を責め後悔しつづけてほしい。
その上で必要だと、そう語って欲しい。
少なくとも、現状でこの人に賛同はしたくないし、同意も理解もできない。
「子の痛みを感じれぬ人間の」体罰論なんて理解に値しない。
一度、栗の毬を握り締めた手で拳骨を落としてみろと。