運転士居眠り、オーバーラン 大阪市営地下鉄
これは怖いなあ

まず、時事通信などでは10時終業とのことでしたが11時まで仕事をしていたようです。
その前提で考えると、入浴や洗濯、食事だけで短く見積もっても2時間は必要であり、3時間で寝たというのはほぼ最低限の行動だったと推測できます。
となれば40代という年齢も加味して本人の責は殆ど無かったと思われます。
というか、この勤務間隔の場合、感覚的にもまず間違いなく殆ど寝れません。
勤務間隔って9時間と7時間では絶望的な差があるのですよ。
9時間あれば努力次第で5-6時間寝れるので。

そもそも、なぜこんな勤務表を組んだのかと。
運転士本人より大阪市交通局に対する多大な不信を隠せません。