東京、秋葉原での事件に関して。


まずは亡くなった7名の方のご冥福をお祈りいたします。


さて、新聞での情報もきましたので(昨日は休刊日でした)、
個人的にちょっと考えようかな、と。


と言っても、犯人(現行犯ですので。)のことを
考察しているところは山ほどありますので、
私は当時の周りの状況を考えます。


まずは、写真や現場からの「実況」を聞く限り、
救助活動をして居る人があまりに少ない。
そもそも、実況している余裕があるなら目の前の人を助けろと。
胸を刺された場合の処置まで分からなくとも
四肢の止血方法くらい知らぬわけがなかろうがと。


…まぁ、日本人らしいと言えばらしいですけど。



もう一つは、その実況を見た人間の多くが
「次は我が身だ」と危機感を持たなかった事が気になります。
まぁ、これは平和ボケの一言で片付いちゃうんですけどね。


何時何処で何が起きるか分かりませんよ?



あと、警備の甘さとか云々は正直、
これ以上どうにか出来るものではないので…(元々秋葉原には警官が多い)
社会の問題ですが、、コレばかりは難しいですからね…
もっと考えたいけど、時間がないのでとりあえずこれだけです。