うーん…


これを見てどう思います?
別に理念は分かるんですよ。
一応有権者の身ですし、政治学が趣味になりかけてるくらいなので
始まってしまえばまぁ、それなりに見るとは思います。


ただ、これは危ない賭けなんじゃないかなぁ…。
ネットって驚くくらいに極端な人間が多いんですよ。
(実際は、ラウンドマイノリティーなだけで数としては中立派が多いのですが)
ついでにいうと、意味もなく馬鹿みたいに叩く人間も居ます。
それに関係者達が耐えられるか。


どういうことかと言うと、
明らかに荒らしであれば削除しても問題ありませんが、
内容が政策批判など微妙なラインの場合、極力残さないと
反対派をただ排斥する狭量な人たちと言われて
陣営全体の印象が下がっちゃうんですよね。


つまり、明らかに荒らしのもの以外は
受け止めるか受け流すかしないといけないんです。
これが辛い。現実では排斥すれば良いだけに余計に辛い。


長い間ブログを書いている人が手を出さないのはこれが理由なんです。
自身だけではなく下の人間にまで忍従を要求せざるを得なくなるんです。


さて、どうなることやら。