ま た ボカロの話です。
だって、他ジャンルでネタにできそうな動画が少ないんですもん。
zip動画とか本編とか…


…内緒妹のあれは本家行きと被ってネタとして
引っ張る機会を逃したし…(ぐすん
あぁ、信者といっても良いくらいに内緒妹ファンですよ?
あの可愛さは正義だと思うんでs(ry


っと、落ち着け私。
D
こちらの作者さんの前作「歌に形はないけれど」が
JOYSOUNDでカラオケ化、そしてGroove noteさんで
CD化もされるそうです。
ということで、うたスキで確認してみたところ、
「調査中」…あれ?


どうやら、まだ非公開事項の模様。


また、CDもこの作品は同人作品として扱うなど
ニコニコ動画でこの楽曲を自由に扱えるための
工夫もされているようです。
(以降はメジャーとするようですが)


と、ここまで情報集めて当たり前のことに気づきました。
「カラオケ化に当たってのことだけど、
別にミク作品って全部同人作品扱いでよくない?」
(商業化されているのは除く)

Groove noteさんがスポンサーについた作品とはいえ、
この作品はあくまでも同人作品。
収益を上げることを目的とした作品ではないんですよね。
(その立ち位置のため音楽著作権協会非信託。)


今まで、立ち位置が不明確だったため、
進まなかったカラオケ化ですが、
ドワンゴの権利も絡んで結構厄介。
今回も別のバックがついたからこそだと思われる。)
同人作品とすれば、ドワンゴは無関係となります。
著作者は作品をニコニコから引き上げることも
可能であるため、その立ち位置で問題ない


そうすれば、後はもう著作者とエイシングの問題。
(一応、クリプトン社も関わりますが
最悪、二社で一括契約をしてしまえばいいので。)
二者協議で話が進められるわけです。


そうすれば、ボカロ音楽家たちの
一般社会への進出が促進されると思うのですが。
(そっちのほうがボカロソフトの
長期的な販売も見込めますし。)