ニコニコ生放送JASRACのシンポジウムを見て、第一部編。


まず、見る気が無いなら来るなといいたい。
コメントでドナルドがどうだのガンダムがどうだの、どう考えても不真面目なコメントばかり。
本気で腹が立ってプレミアム陣に追い出されてくれとまで書いてしまったくらいです。
(ちなみに、私自身は大百科の編集者であることから分かる通り、プレミアム会員ですので。)
面白く無いなら去ってほしい。正直、これのために時間空けた人間も居るんだから。



では、内容の話に。
第一部。テーマ:NHKオンデマンド・スタート。
講演者、関本 好則氏(NHK放送総局特別主幹)。



まず、10分遅れたせいとスクリーンが見れなかったせいもあるのでしょうが
どうも主旨が見えにくかった。只の言い訳にしか見えなかったくらいです。
(もう少しNHKとしての客観的な分析が欲しかった。)


特にネットストリーミング配信の話は昔からあったことです。
(私が知ってる限りでも98年には既に構想があった。)
法律が変わるとは思わなかっただなんて言ってましたが、
技術が変われば法律なんてあとから誰かが圧力かけるのが目に見えてるんだから
実際に変わったときにスムーズに動けるように
常に最新技術に対する準備だけはしておかないといけないと思います。
(もちろん、お金のあまりかからない、資料作成だけで充分ですが。)
特に情報技術の進化は早いのだから…。


ところで、飛行機などでは権利のせいでニュースの一部画像の配信が
無理とか言いながらその講演でスクリーンが権利で見れないとか、これなんて皮肉?